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【お出かけスポット③】スコーンとコンフィチュールと紅茶のお店「La Table de Izumi(ラ・ターブル・ドゥ・イズミ)」

私自身が体験、且つライターとして、どのメディアにおいても、記事化していないものを記録として残していく「過去旅シリーズ」と連動して、私自身が最近訪れた観光地を紹介する「最近の旅シリーズ」。

近場のお出かけを記録として残していこう!ということで、お出かけスポット紹介もスタート!
現在、茨城県在住のため北関東率が高めになるかと思います。旅とお出かけの違いは、あくまで私の肌感覚です(笑)

本記録は、筆者の感想を含んだレポートになりますので、記事に記載してあることに関して、詳細などは公式へお問い合わせください。

今回は茨城県ひたちなか市にある「La Table de Izumi(ラ・ターブル・ドゥ・イズミ)」さんをご紹介します。

La Table de Izumi(ラ・ターブル・ドゥ・イズミ)とは

「La Table de Izumi(ラ・ターブル・ドゥ・イズミ)」は、2004年にひたちなか市にオープンした、焼きたてのスコーン、コンフィチュール(※)、紅茶の専門店です。

お店の外観(Photo by Ayaka Yabe)

ラ・ターブル・ドゥ・イズミのこだわりは、機械を一切使わない、手作りのスコーン(ふわっと、さくっとが自慢!)、そして、生産者の顔が見える果物とペクチン不使用の自慢のコンフィチュールを提供しています。

手作りスコーンは、通常のスコーンよりも少し小さく作られています。また、紅茶のポットもサイズが小さめ。これは、あえて小さいサイズで提供することで、多くの種類をお客様に楽しんでもらいたいという、お店側の工夫です。たくさんの美味しいものたちを少しずつ、そしてもしかしたら全種類制覇できちゃう?笑
そんな嬉しい配慮がなされています。

店内にある焼きたてのスコーン。どれも美味しい(Photo by Ayaka Yabe)

(※)主に果物をシロップや香辛料などと一緒に煮詰めて作る食べ物。保存にとても適しています。「コンフィット」はフランス語で「砂糖や酢、油などに漬ける」という意味があります。

より詳しくは……スコーンのこだわり / コンフィチュールのこだわり / 紅茶のこだわり

来店時は予約がおすすめ!

今回筆者は知人に誘われ、初めて訪れたのですが、知人いわく、休日のランチタイムは常に満席とのこと。今回はあえておやつの時間に訪れることに。それでも知人が念のためと予約を入れておいてくれました!
お店に着くと、やはり駐車場はほぼ満車に近い状態でした。
お店の場所的に、基本的には車での来店をおすすめします!!

初来店は、店員さんから説明を聞こう!

お店に入って席に着くと、店員さんがとても親切にお店のことやルールを説明してくださいます。なので、来店時は直接店員さんから説明を聞くことをおすすめします。動画での説明もあるようですので、希望する方をお選びください。
私が来店したときは、笑顔が素敵な店員さんでした!それだけで幸せな気分。笑

店内はアンティークの家具があったり、全体的にとても落ち着く雰囲気で、おしゃれです!人気なのがとてもよく分かります。

今回は、スコーンのセットを注文しました。好きなスコーンと紅茶を自由に取りに行って、いただくことができます。残ってしまったスコーンは買い取りで持ち帰りなので、食べられる分だけいただきましょう!

美味しい紅茶とスコーンが食べ放題(Photo by Ayaka Yabe)

こんな美味しいスコーンと紅茶は初めてで、とても感動してしまいました。次はランチも行きたいと思った今日この頃です。

店舗情報

住所:茨城県ひたちなか市馬渡907‐1(白い看板があるので、そちらを目印に)
定休日:月・火曜日(祝日は営業)
オープンは10:00、クローズは17:30、ラストオーダーは16:00です。
HP:http://scone-tea-izumi.com/

この記事を書いた人

東京都出身。茨城県常陸大宮市在住。
大学で歴史学や博物館学を専攻し卒業。
介護職→学園史編さんの専門調査員を経て、
2021年4月、茨城県へ地域おこし協力隊(情報発信担当)として移住。
並行して、2017年1月よりフリーライターとしても活動中。主な執筆は、インタビュー、観光、ローカルなど。
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