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【過去旅シリーズ①2019年春】豪華客船・飛鳥Ⅱクルーズ乗船記

「過去旅シリーズ」では、私自身が体験、且つライターとして、どのメディアにおいても、記事化していないものを記録として残していく、そんなシリーズになります。

注意事項

あくまでも筆者の感想を含んだレポート(記録)になりますので、記事に記載してあることに関して、詳細などは公式へお問い合わせください。

第一回目は、コロナ禍になるちょうど一年前の2019年春に乗船した豪華客船「飛鳥Ⅱ」についてレポートします。

豪華客船!飛鳥Ⅱクルーズとは?

「飛鳥Ⅱ」は、日本郵船の関係会社の郵船クルーズが所有、2006年より運航している日本船籍最大のクルーズ客船です。5つ星のラグジュアリー船「クリスタル・ハーモニー」をリメイクしており、外国船並みの華やかな雰囲気と日本船の落ち着いた雰囲気や日本ならではのきめ細やかなサービスを併せ持っており、大満足のクルーズ旅を堪能できます。

横浜大さん橋に発着の飛鳥Ⅱ(Photo by Ayaka Yabe)

全室海側・バスタブ付きの客席、充実したラインナップの食事、多種多様な船内プログラムなど、おもてなしもトップレベル!クルーズ旅って飽きるのでは?と思われがちですが、そんなことはありません。実際に2泊3日の飛鳥Ⅱクルーズに乗船した筆者の体験をレポートします。

飛鳥Ⅱクルーズ A-styleクルーズ~春彩~

筆者が乗船したのは、横浜大さん橋に発着した「A-styleクルーズ~春彩(はるいろ)~」です。

クルーズには、ショートクルーズ、ミドルクルーズ、ワンナイトクルーズなど様々な種類があります。A-styleクルーズは、ショートクルーズといって、気軽に乗船できるプログラムのうちの一つ。
A-styleの特徴は、週末などを利用して、特別ゲストのショーやスペシャルディナーなどの船内プログラムを楽しめること。あえてどこにも寄らず、2泊3日洋上生活を満喫できます。

筆者が乗船したスケジュールは、2019年4月12日~14日の2泊3日。(もう3年前‥‥笑)
私自身本格的なクルーズ旅はこれが初めて。どうやって楽しんだら良いのだろうか…?と悩む人も多いかと思います。特に、このA-styleクルーズは、本格的なクルーズは初めての人にもおすすめのプログラムとなっていますので、筆者なり感じた、こう楽しむべき!という初めての人にもおすすめの楽しみ方をご紹介できればと思います!

船内フロアの様子。どこを切り取っても絵になる。(Photo by Ayaka Yabe)

飛鳥Ⅱクルーズの楽しむ6つの方法

楽しむ前にまずチェックしてほしいのが、『ASUKA DAILY(アスカデイリー)』で計画を立てるということ。

冊子『ASUKA DAILY』、その日の船内のスケジュールやドレスコードなどが記載されている。(Photo by Ayaka Yabe)

『ASUKA DAILY』は、その日のスケジュールやドレスコードなどが記載された冊子です。クルーズへ乗船すると、各部屋にこの冊子が置かれています。船内では、ショーやゲーム大会などが様々な場所で開かれています。この冊子を参考にしてその日のスケジュールをまずは決めることをおすすめします。

筆者が乗船をしたクルーズは寄港地もなく、2泊3日丸々船内で過ごすタイプでした。船内で丸々過ごすとなると、飽きるのではないかと思う人も多いかと思います。筆者も最初は少しそんなことを考えていたのですが、実際クルーズ旅が始まるとそんなことは全くありませんでした。

寄港地がない飛鳥Ⅱクルーズの楽しみ方を以下よりご紹介します。

【その①】食事を楽しむ

クルーズといったら、やっぱり豪華な食事です!今回は、2泊3日のスケジュールの中で、実際に筆者が頂いた、食事を余すことなくご紹介!

★1日目の夕食

エレガントな雰囲気が特徴の、フォーシーズン・ダイニングルームでの夕食は、春の訪れを楽しむ美食 春の日ディナーと題して、”春の食材と身体にやさしいスーパーフード”がテーマでした。

春の箱庭風
蟹とグリンピースのムース

桜の香る蝦夷アワビ
紅心大根マリネ

ウニとアカモクの
ロワイヤル仕立て
アサリブイヨンを注いで

オマール海老のリソレ
菜の花とキヌアリゾットを添えて

春カブのソルベ
ベルガモットのオリーブオイル

”春一番”よもぎと
低糖質の乳酸菌入り
バニラアイス添え

スーパーフードの各種自家製パン

メインコースは以下3つより選択します。

  • 黒毛和牛 低温ローストホワイトアスパラとフルムを添えて(ソースは3種類:フルムのソース、マデラのソース、春菊のソース)
  • 桜チップで燻製したシャラン産 鶏肉ローストビーポーレンとオレンジの生姜風味
  • 金目鯛と春キャベツのブレゼクコの実を使ったスープ仕立て
「桜チップで燻製したシャラン産 鶏肉ローストビーポーレンとオレンジの生姜風味」をチョイス!(Photo by Ayaka Yabe)

☆1日目夜食

飛鳥Ⅱクルーズでは、なんと夜食もあります。筆者は1日目のみ夜食を頂きましたが、夜食とは思えない充実っぷりに驚きました。同じく、フォーシーズン・ダイニングルームで提供された夜食メニューは以下の通りです。

  • いりこ出汁のひじき麺
  • 笹おこわ
  • 蟹焼売
夕食にも匹敵する夜食のラインナップ!(Photo by Ayaka Yabe)

★2日目の朝食

朝食は和食かビュッフェスタイルを選択することができます。筆者は和食を選択しました。朝食のメニューの詳細は以下の通りです。

  • 小鉢:吸いとろろ、葉山葵醤油漬け、じゃこ山椒卸しなど
  • 温物:えんどう豆と浅利の玉締め
  • 焼き物:文化鯖 うど金平
  • 汁物:あおさと豆腐の味噌汁
  • 香の物:引き割り納豆、温泉玉子
  • 白ご飯又はお粥
バランスのとれた朝食を優雅に(Photo by Ayaka Yabe)

筆者はコーヒー中毒かと思うくらい(笑)コーヒーが大好きで、和食であろうが食後のコーヒーは欠かせません。このクルーズでも6:00~9:00の間、ビスタラウンジモーニングコーヒーが提供されています。これは絶対に飲まなければと思い、もちろん朝食後ラウンジへ。お洒落なテーブルにお洒落なコーヒーカップで、朝から優雅なひと時を過ごせますよ♪

ラウンジでのんびりとコーヒータイム!(Photo by Ayaka Yabe)

☆2日目の昼食

2日目の昼食は、カジュアルな雰囲気のリドカフェ・リドガーデンでのビュッフェスタイルの昼食です。

カジュアルな雰囲気で気軽に楽しめます!(Photo by Ayaka Yabe)

焼き立てのパン、新鮮なフルーツ、サラダなど、充実のラインナップです。

好きなものを好きなだけ!笑(Photo by Ayaka Yabe)
フルーツやデザートはおさえておきたい!(Photo by Ayaka Yabe)

※感染症対策のためスタッフが取り分けるビュッフェスタイルとして営業中(2021年4月現在)

★2日目の軽食

夜食に続いて、なんと軽食の準備もあります。
リドグリルで提供されるのは、名物の飛鳥バーガー

小ぶりな見た目と相反して、実はずっしりしています。(Photo by Ayaka Yabe)

お腹いっぱいでも押さえておきたい船内グルメでしょう。
パテはビーフ、ポーク、シュリンプなどクルーズによって何があるかはお楽しみだそうです。見た目は意外と小さいのですが、食べると結構しっかりしているので、食べる時間を計算することをおすすめします。

☆2日目の夕食

2日目の夕食も同じく、フォーシーズン・ダイニングルームでのイタリアンとなります。

タスマニアサーモンと
野菜のテリーヌ

和歌山産鮎のコンフィ

燻製した宮崎産
飛魚のジュノヴェーゼ

熊本産 真鯛のアクアパッツァ 飛鳥風

黒毛和牛フィレ肉のロースト
チーズと玉ねぎ

モンテビアンコ

★3日目朝食

2泊3日のクルーズ旅、最後の食事は、洋食のビュッフェスタイル。
焼き立てパンや新鮮なフルーツなどをいただくことができます。

最後の食事もたくさんいただけます。(Photo by Ayaka Yabe)

朝食後はデッキに出て、のんびり過ごすのもおすすめです!

クルーズ旅最後の食事の後は、デッキでのんびり(Photo by Ayaka Yabe)

【その②】ショーや映画を楽しむ

飛鳥Ⅱクルーズでは、船内で様々なショーが行われています。
例えば、ギャラクシーラウンジでは、飛鳥Ⅱの船上限定で上演されるオリジナルプロラグムのプロダクションショーやゲストエンターテイナーによる本格的なステージが繰り広げられます。

ここでしか見られないショーの数々を堪能あれ!(Photo by Ayaka Yabe)

そのほか、新旧の名作から話題作まで、数々の映画を大スクリーンで見ることができる、ハリウッドシアターなどもあります。
プログラム内容については、『アスカデイリー』に掲載されているので、乗船した際にチェックしてみてください!

【その③】本場のカジノの雰囲気やダーツを楽しむ

本場のカジノ雰囲気を味わうことができるカジノコーナーがモンテカルロです。

ルーレットやブラックジャック、スロットマシーンなど、本格的なカジノゲームを気軽に楽しむことができます。もちろんカジノは日本で禁止されていますので、チップやコインを現金や記念品に交換することはできないのと、18歳未満の方のゲーム参加はできませんので、ご注意ください。

本場のカジノの雰囲気を楽しめる!(Photo by Ayaka Yabe)

また、日中には、ダーツ教室やカジノ教室も開かれています。これらの教室では未経験者でも楽しめるようにと、スタッフさんが一から丁寧にそのルールを教えてくださいます。

日中はルール解説教室も開かれている(Photo by Ayaka Yabe)

やり方がよく分からないけど、やってみたい!という人は、是非参加してみてください!筆わ者も全くルールが分からない初心者でしたが、スタッフさんの解説のおかげで、すぐ楽しむことができました。クルーズならではのお楽しみだと思いますので、是非堪能してみてください。

【その④】カルチャープログラムや体験講座を楽しむ

クルーズ内では、様々なカルチャープログラムや体験講座が開かれているのも魅力の一つです。筆者もせっかくなので、2つほど参加してみました。

一つは、「ハーバリウムアレンジメント教室」です。
こちらは有料(税込2,160円)で、各回定員20名の先着順。とても人気で、早めに列に並んだつもりが15:00~の最後の回でした。ギリギリ20人に食い込めたという感じです。
こういった有料のプログラムに参加する際は、思っているより早めに並ぶことをおすすめします。

15:00~16:00の回に参加。席に説明書などが置かれている。(Photo by Ayaka Yabe)

完成したハーバリウムは以下の写真になります。初心者でも簡単にできるのでおすすめです。

お部屋に戻って、海をバックに記念撮影してみては?(Photo by Ayaka Yabe)

そのほか、フォーシーズン・ダイニングで「ワインセミナー&テイスティング」というセミナーもありました。

ワイン好きの人はもちろんのこと、普段ワインをあまり飲まない人にも楽しんでもらえるよう、テイスティングを交えながら、ワインの魅力を伝えてくれるセミナーです。

3種類のワインをテイスティング!(Photo by Ayaka Yabe)

ワインを様々な角度から解説した説明書も合わせて配られたので、ワイン初心者の筆者も楽しむことができました。

【その⑤】スポーツを楽しむ

クルーズ中には、スポーツを楽しむこともできます。

陽射しを浴びながらスイミングを楽しむなら、シーホースプールがおすすめです。
プールサイドにある、デッキチェアではのんびりくつろぐこともできます。
是非リゾート気分を味わってみてくださいっ!

天気の良い日のスイミングは最高!(Photo by Ayaka Yabe)

そのほかスポーツエリアなど、本格的に洋上でスポーツを楽しむことができます。

身体を動かして良い汗をかきましょう!(Photo by Ayaka Yabe)

グランドスパなどのリラクゼーションも充実しているので、良い汗をかいた後は、こちらも合わせて利用してみてください。

【その⑥】船から景色を楽しむ

筆者が乗船した2泊3日は、非常にお天気にも恵まれました。
クルーズ船の魅力の一つとして、船からの景色は外せないでしょう。

富士山が見える(Photo by Ayaka Yabe)

どの場所から見ても、とにかく絶景!
カメラは絶対に持って、船旅を楽しんでください!!

船と海のコントラストは最高!(Photo by Ayaka Yabe)
段々と、横浜大さん橋が近付いてくる。(Photo by Ayaka Yabe)

最後に気になるお部屋紹介!

筆者が宿泊したのは、バルコニーのあるお部屋。
お部屋から見る海もとっても綺麗で、充実の2泊3日でした♪

お部屋にいるだけでも楽しい!(Photo by Ayaka Yabe)

乗船した感想

飛鳥オリジナルのテディベア(Photo by Ayaka Yabe)

本格的なクルーズ旅はこれが初めて。寄港地もなく、2泊3日船の上って本当に飽きないの?という疑問が最初はありましたが、充実すぎるくらい充実のプログラムの数々と、スタッフの皆さんの丁寧な対応、美味しいご飯。大満足の2泊3日でした。
正直お安い旅行ではないので(笑)
またすぐ乗船できるわけではないですが、また乗船したいと思える2泊3日でした。ありがとうございました。

この記事を書いた人
Ayaka Yabe

東京生まれ、東京育ち。
大学を卒業後、介護職を3年、アーカイブ・大学史編纂の調査員を3年経験。
生き方や働き方を模索する中で、地方という選択肢が生まれる。
直感的に”チャレンジしないと絶対に後悔する”との思いから、2021年4月、縁もゆかりもなかった茨城県へ地域おこし協力隊として移住。
並行して、2017年1月より旅と観光のメディアを中心に、フリーライターとしても活動中。
人生のキーワードは「ことば」。
今後の目標はライター業を中心に独立すること!
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