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【お出かけスポット①】子連れに人気!水戸市森林公園

私自身が体験、且つライターとして、どのメディアにおいても、記事化していないものを記録として残していく「過去旅シリーズ」と連動して、私自身が最近訪れた観光地を紹介する「最近の旅シリーズ」。

近場のお出かけを記録として残していこう!ということで、お出かけスポット紹介をスタートさせます。
現在、茨城県在住のため北関東率が高めになるかと思います。旅とお出かけの違いは、あくまで私の肌感覚です(笑)

本記録は、筆者の感想を含んだレポートになりますので、記事に記載してあることに関して、詳細などは公式へお問い合わせください。

今回は水戸市北西部にある、水戸市森林公園についてご紹介します。

「水戸市森林公園」とは?

「水戸市森林公園」は、明治100年を記念して、昭和43(1968)年から整備された公園です。
水戸市北西部に位置しており、143haもの広さを誇ります。
水戸市街地から車で30分という近さにも関わらず、大自然が広がり、四季折々の風景を楽しむことができます。
園内は、主に14体の実物大恐竜型がある恐竜広場や牛乳製品を販売する恐竜広場、そば打ち体験等ができる森の交流センターなどがあります。

子どもたちに人気の恐竜広場が見どころ!(Photo by Ayaka Yabe)

子どもたちに大人気!恐竜広場

「水戸市森林公園」の見どころは、子どもたちに人気の恐竜広場です。
恐竜広場には、古生代末期の原始恐竜から白亜紀の巨大恐竜など、迫力ある実物大の模型14体が設置されています。

恐竜の体部分が、すべり台になっている恐竜もあり、子どもたちに大人気のエリアです。
一部恐竜たちを紹介します。

トリケラトプス
ティラノサウルス、ステゴサウルス、ブラキオサウルスとともに、知名度の高い恐竜として知られています。恐竜の大量絶滅時代まで生き抜いた後期の時代の恐竜です。角が生えた頭骨は、3メートル以上という陸上動物としては最大級のものでした。

トリケラトプス(Photo by Ayaka Yabe)

ディプロドクス
発見された当時は、まさに最大級の恐竜。
長い首と尾を持ち、特に尾に関しては、恐竜の中でも異常なほど長く、尾椎骨は40個程度が平均でありながら、ディプロドクスの尾椎骨は倍の80個に達していました。

ディプロドクス(Photo by Ayaka Yabe)

手づくりチーズ工房 森のジェーブル館

そのほか、森林公園内には、「手づくりチーズ工房 森のジェーブル館」があります。
こちらでは、チーズに関する商品を購入できたり、飲食コーナーもあります。
詳細はこちらをご確認ください!

「水戸市森林公園」へのアクセス方法など

  • 所在地:茨城県水戸市木場下町588-1
  • 営業時間:4/1~9/30 6:00~19:00、10/1~3/31 8:30~17:15(森の交流センターは8:30から17:15)
  • 料金:無料(森の交流センターなどの部屋を使用する場合を除く)
  • 定休日:なし(園内施設は月曜日、祝日の場合はその翌日、12/29~1/3)
  • アクセス:
    【公共交通機関】JR赤塚駅北口バスターミナルから石塚行きバスで約30分、徒歩約20分
    【車】常磐自動車道水戸ICから約15分/駐車場は無料4か所あり、普通車約500台
  • 水戸市森林公園の詳細はこちらから
この記事を書いた人

東京都出身。茨城県常陸大宮市在住。
大学で歴史学や博物館学を専攻し卒業。
介護職→学園史編さんの専門調査員を経て、
2021年4月、茨城県へ地域おこし協力隊(情報発信担当)として移住。
並行して、2017年1月よりフリーライターとしても活動中。主な執筆は、インタビュー、観光、ローカルなど。
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