私自身が体験、且つライターとして、どのメディアにおいても、記事化していないものを記録として残していく「過去旅シリーズ」と連動して、私自身が最近訪れた観光地を紹介するのが「最近の旅シリーズ」です。
あくまでも筆者の感想を含んだレポート(記録)になりますので、記事に記載してあることに関して、詳細などは公式へお問い合わせください。
今回は、久しぶりに「水戸漫遊1日フリーきっぷ」を活用し、ライター仲間とともに、プチ観光をしました。おしゃべりが多くなってしまい、観光地をたくさんまわったわけではないのですが(笑)
記録として残していこうと思います。
「水戸漫遊1日フリーきっぷ」について
「水戸漫遊1日フリーきっぷ」は、水戸にある、偕楽園・弘道館・茨城県立歴史館・徳川ミュージアムなどの有名観光スポットを、バスでお得に周遊できるフリー切符です。
通常のバス運賃は、水戸~偕楽園間で往復480円ですが、このフリー切符を使用すると、1日400円で乗り放題となります。また対象施設の入館料などが割引に!
初めての水戸観光にはうってつけの切符です。切符についてより詳しくは、こちらをご覧ください。

このフリー切符を活用した、より詳細な記事は、トリップノートでも執筆しているのでそちらも合わせてご覧ください!
トリップノート:大河ドラマ『晴天を衝け』のロケ地としても話題に!水戸観光は「水戸漫遊1日フリーきっぷ」を活用しよう♪
千波湖畔にある「好文cafe」はランチにおすすめ!
水戸といえば、千波湖。市民の憩いの場としても有名で、ランニングやお散歩している方もたくさん見かけます。

そんな千波湖にあるおしゃれカフェが「好文cafe」。
前回私が訪れたのが春だったのですが、天気も良くてお散歩日和だったこともあり、カフェがとても混んでいて、中に入れるような状態ではありませんでした。一人旅だったので、また今度にしようとテイクアウトのみ。その時は、期間限定のさくらレモネードを注文。
今回は、特に混む時期でもなかったので、すぐカフェに入ることができました!
「好文cafe」のランチは、常陸牛や美明豚などのブランド肉、奥久慈たまご、農家さん直送の葉野菜など盛りだくさん!
悩みに悩んで、みんな揃って、常陸牛100%ハンバーグステーキ(スープ・サラダ・ライス付き)をいただきました!ジューシーで自家製ソースとの相性が抜群です◎

店舗情報は以下より。
営業時間:OPEN10:00 – L.O17:30(CLOSE18:00)
定休日:年中無休(12/31休・1/1元日から営業)
HP:http://koubuncafe.com/
梅の名所・偕楽園と斉昭が別邸として建てた「好文亭」
「好文cafe」を後にして、向かったのは定番の「偕楽園」。フリー切符があると、少しお安く入園できます。日本三名園の一つであり、徳川斉昭によって、造園されました。時期が時期だったので、さほど混んでいませんでしたが、梅の時期は圧巻なので、また来年足を運びたいと思ってます。
「偕楽園」の中にあるのが「好文亭(こうぶんてい)」です。梅の別名・好文木から名付けられ、斉昭が自らの別邸として、藩内の人々とともに楽しむ場として建てたもの。
「好文亭」もフリー切符で入館料が少しお安くなります。

好文亭の西塗縁で営む、カフェ「樂~raku~」
今回特におすすめしたいのが、カフェ「樂」。景色はもちろんのこと、ここでしか食べられない甘味が「枡ます 梅」。しっかりとしたスポンジに、梅の甘露煮と梅ゼリー、なめらかなクリームの相性が抜群。ふわふわのぷるぷるです。

ゆっくりとできるので、のんびり旅をしたい人におすすめです。カフェの詳細は以下より。
営業時間:10時~17時
定休日:水曜日・木曜日
SNS:Instagram @cafe_raku_
HP:https://r.goope.jp/caferaku
まとめ
この日は本当はもう少し色々と観光する予定だったのですが、すっかりおしゃべりに夢中で、ほぼ観光せず!笑
ですが、のんびり旅にも水戸はおすすめなので、茨城へまだ来たことがない…という人も是非、フリー切符を利用して1日楽しんでみるのもありだと思います!
私はまた梅の時期に水戸へ行こう~~!!
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