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【お出かけスポット②】お一人様にもおすすめ!星乃珈琲 茨城県立図書館店

私自身が体験、且つライターとして、どのメディアにおいても、記事化していないものを記録として残していく「過去旅シリーズ」と連動して、私自身が最近訪れた観光地を紹介する「最近の旅シリーズ」。

近場のお出かけを記録として残していこう!ということで、お出かけスポット紹介もスタート!
現在、茨城県在住のため北関東率が高めになるかと思います。旅とお出かけの違いは、あくまで私の肌感覚です(笑)

本記録は、筆者の感想を含んだレポートになりますので、記事に記載してあることに関して、詳細などは公式へお問い合わせください。

今回は星乃珈琲 茨城県立図書館店を紹介します。

茨城県立図書館について

茨城県水戸市にある「茨城県立図書館」。旧茨城県議会議事堂を改修し、図書館にしています。
2003年には、創立100周年を迎えており、茨城県民に愛される図書館です。

茨城県立図書館と星野珈琲店の入口(Photo by Ayaka Yabe)

正面玄関を入って右側が総合カウンター、左側が下記で紹介する星乃珈琲の会計カウンターとなっています。

星乃珈琲の会計カウンター(Photo by Ayaka Yabe)

図書館内にあるお洒落な星野珈琲

2021年7月、図書館のリニューアルとともにオープンしたのが「星乃珈琲 茨城県立図書館店」です。図書館内にあるカフェ=としょカフェが始まりました!
旧県議会議事堂の内装を活かしたお洒落なつくりで、人気となっています。

入口にある案内看板(Photo by Ayaka Yabe)

星乃珈琲では、主にコーヒーをはじめ各種飲み物が用意されています。

ナスとミートソース(Photo by Ayaka Yabe)
星乃ブレンド、パスタとセットで税込1,280円(Photo by Ayaka Yabe)

家族でも一人でも楽しめるようなつくりになっており、とても入りやすいです。
また、用途に合わせて席が用意されています。下記で簡単に紹介します。

①ファミリーでゆったりダイニングエリア

「ファミリーでゆったりダイニングエリア」は、家族や友人などと一緒、本と珈琲を楽しむエリアです。
ゆったりとしたテーブルや家具が用意され、幅広い世代が楽しむことを目的とします。

②ボックスシートエリア

「ボックスシートエリア」は、夫婦や友人など2人で本と珈琲を楽しむエリアです。
ベンチシートとテーブルが用意され、その空間を楽しむことができる場所でもあります。

筆者が利用したボックスシートエリア(Photo by Ayaka Yabe)

③一人で集中して珈琲と本を楽しむエリア

「一人で集中して珈琲と本を楽しむエリア」は、基本的に一人用です。本と珈琲、あるいは一人でのお食事などを基本としています。珈琲や食事を楽しみながら、のんびりと一人の時間を楽しめます。

④友人と一緒に珈琲を楽しむエリア

「友人と一緒に珈琲を楽しむエリア」は、友人とともに、珈琲や食事をしながら、新たな本との出会いを楽しみ、さらにはハンドドリップで淹れた至極の珈琲を堪能してほしい、そんなエリアとなります。

「星乃珈琲 茨城県立図書館店」のアクセス方法など

  • 所在地:茨城県水戸市三の丸1‐5-38
  • 開館時間:平日/9時~20時、土日祝日/9時~17時
  • アクセス:JR水戸駅北口より徒歩10分
  • 星野珈琲店のホームページはこちらから
この記事を書いた人

東京都出身。茨城県常陸大宮市在住。
大学で歴史学や博物館学を専攻し卒業。
介護職→学園史編さんの専門調査員を経て、
2021年4月、茨城県へ地域おこし協力隊(情報発信担当)として移住。
並行して、2017年1月よりフリーライターとしても活動中。主な執筆は、インタビュー、観光、ローカルなど。
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